「ブランディング」が上手くいかない人が持っている「勘違い」

10分くらいでなんとなく分かるブランディング講座

youtubeで提供している

「10分くらいでなんとなく分かる
 ブランディング講座」

のテキスト版。

今日は

「ブランディング」が上手くいかない人
が持っている「勘違い・誤解」

について説明しようと思う。

 

*ビデオ版が観たい方は、この記事の
一番下に動画を貼ってあります。

 

では

「ブランディングが持つ“2つの顔”」

はじまり、はじまりー

 

今回お伝えすること今回お伝えする事は、上でも
お伝えしたように

「ブランディング」が上手くいかない人
が持っている「勘違い・誤解」に
気づいていただく事。

そして、少しでもあなたの
ブランディングを前進させる事だ。

 

一般的によく言われること一般的に「ブランディング」は

「有名になる事」

つまり

「認知度の向上」を得るためのもの
だと認識されているようだ。

自社についてどれだけ多くの人に知ってもらうか

という点に着目しているという事だね。

 

もちろんこれは重要な事なんだけど、
これだけを「ブランディング」だと
認識してしまっているのが今回お伝えしたい

「勘違い・誤解」

というものなんだ。

 

もうひとつの顔いくら多くの人に広まったとしても
「悪い評判」が広まったら意味が無い。

当たり前だけど「いい評判」を
広めたいよね?

であれば、そのための努力も
必要なんだ、という事。

そのために重要な

「ブランディングのもうひとつの顔」

が、この

「質の高いコミュニティを作る」

という事なんだ。

どうしようもない商品やサービス
ばかり扱っていたら「質の高い」
コミュニティを作る事は不可能だよね。

そういう部分も、ブランディングに
おいては重要な要素になるんだ。

 

バランスが重要認知度が「ブランドの広さ」
表すものだとしたら

コミュニティは
「ブランドの深さ」を表す。

良いものだけ作っても、
いいブランディングはできない。

くだらないものを広めようとしても、
いいブランディングはできない。

両方をバランス良く。が重要なんだ。

 

当たり前の事なんだけど、周りを見て
みると、どうもこれを疎かにしている
人が少なくないようだ。

もしあなたに思い当たる節があるのなら
一度考えてみて欲しい。

 

あなたのブランディングが、
次のレベルに進みますように。

 

阿部龍太

 

【追伸1】

今回のセミナーの動画版はこちら

【追伸2】

「使える」ブランディングについての
より深い情報や、あまり表には出せない
裏話等は、メルマガで書いてます。

もしよろしければこちらから登録してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る