未来はどこにある? 〜2016年のご挨拶〜

「未来はあなたの手の中」

2016年になりましたね。

本年もどうぞよろしく
お願いいたします。

 

さて、2015年は僕にとって大きな
変化を決めた年になった。

昨年末のこの記事でも書いたけれど、
何かをすれば絶対に成功するとか、
何かをしたら絶対に失敗するとか、
そういう絶対的なものはあまり無いことが分かった。

同じことをやっていても、
上手くいく人もいれば、
上手くいかない人もいる。

では、そのふたつを「分けるもの」とは
一体何なのか?

このことについて、自分なりに理解が
できたのが2015年だ。

そして2016年は、この僕なりの理解
を、多くの人の役に立てられるような
活動をしていく。

 

あの伝説のバンドが教えてくれたこと

昨年末のこの記事でも書いたように、

上手くいかない人の多くは「本来の」自分の可能性を発揮できていない。

または、そういう「本来の自分の可能性を発揮できない環境」に身を置いているんだ。

 

F1カーは、サーキットだからこそ、
持てる可能性をフルに発揮できる。

当たり前だけど、渋滞だらけの首都高
とかでは、その可能性は発揮できないよね。

もし首都高を走るなら、F1カー
ではなく、普通の車で充分だ。

 

この例に関しては、反対意見のある人は
ほとんどいないと思う。

しかし、実際の人生で同じようなことを
している人が何と多いことか。

 

「THE BLUE HEARTS」という
今や伝説のバンド。

彼らが唄っている

「未来は僕等の手の中」

という曲の中に、こんな歌詞がある。

誰かのルールはいらない

誰かのモラルはいらない

学校も塾もいらない

真実を握りしめたい

僕等は泣くために、生まれた訳じゃないよ

僕等は負けるために、生まれてきた訳じゃないよ

(THE BLUE HEARTS 『未来は僕等の手の中』より抜粋)

あなたも僕も、
泣くために生まれてきたんじゃない。

負けるために生まれてきたんじゃないんだ。

 

そしてそうならないためには

「自分のルール」

が必要なんだ。

誰かが決めたものではない、
あなた自身の、僕自身のルールだ。

(法律を破れと言っているんじゃないよ、念のため)

自分が決めた、自分の生きる道を歩むこと

その道程で見られる風景は、きっと
とても素晴らしいものになるだろう。

 

その旅に必要なものを、これから
お届けしていこう。

よろしければ、お付き合いくださいませ。

 

2016年も、
どうぞよろしくお願いします。

 

阿部 龍太

 

【追伸1】

THE BLUE HEARTSが唄う
『未来は僕等の手の中』

よかったら一度聴いてみてください。

 

 

【追伸2】

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