商売というものを成功させるには 〜「リアリストとロマンチスト」〜

image? or real?

「ビジネスを成長させる」

「売上を上げる」

「利益を上げる」

・・・

表現は何でもいいのですが、
ざっくり言えば

「商売を成功させる」

ために必要なことって、何だと思いますか?

 

「マーケティング」

とか

「コピーライティング」

というような、どちらかと言うと
「下流」のことではなくて、もう少し
「上流」の話です。

 

何だと思いますか?

もちろん答えはひとつではないでしょう。

いくつもあると思います。

10分でも、いや5分でもいいので、
是非一度、あなたの意見を考えてみてください。

 

ちなみに、僕の考えは

「理想と現実、抽象と具体、アートとロジック、人と人を繋ぐこと」

というものです。

僕には何人か「師」と呼べる人がいる
のですが、その中に

「事業プランナー」

として活躍されている、今井裕志さん
という方がいます。

 

この方の言葉で

「目の前の現実から逃げては、ビジネスなんて上手くいかないよ」

というものがあります。

 

今井さんは、

「事業プランナー」

として、

誰もが知っているようなあの大企業

誰もが知っているようなあの政治家

知る人ぞ知る実業家や店舗

といった、幅広い分野での
ビジネス構築のサポートをされてきた方です。

約20数年間で、数千件の
ビジネスプランニングをされてきたのだそうです。

現在は、ご自身で複数の事業を興し、
それらを運営しつつ、事業プランナーの
後進の育成に力を入れられています。

 

これは僕の勝手なイメージなのですが、
彼は、表面的には非常にリアリストであ
り、そして内面的には非常にロマンチストな方です。

「やりたいこと」や「実現したいこと」
のためには「現実を変える」必要がある。

そのために「現実に向き合う」必要がある。

彼はそういう前提で

「現実を変えること」

にこだわっている、僕にはそう見えるのです。

 

以前も、ある事業プランのミーティング
で提案された商品に対して

「そんなものは売れない」

と(もちろん理由も含めて)発言していました。

 

これだけ聞くと

「うわっ、厳しいな(汗)」

と感じられる人が少なくないでしょう。

 

確かに「現実を見る」ということは、
一見して非常に厳しいことのように思われます。

それは「己の弱さや未熟さ」と向き合う
必要があるから。

でも、なぜそれが「厳しいこと」に
なってしまうのでしょうか?

 

ちょっと長くなってしまいそうなので、
続きは次回にしましょう。

次回をお楽しみに。

 

→to be continued…次回に続く

 

阿部 龍太

 

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