それでも「お金のブロック」が外れないあなたへ(ちょっと厳しめ)

「プロ意識」というもの

前回、前々回と、

「お金のブロック」

というものをどうやって解消すればいい
のかについて、僕が過去にやってきたことをご紹介した。

→第一回の記事はこちらから

→第二回の記事はこちらから

 

今日は、前回と前々回の記事を読んでも
ピンと来ない人に対して、ある言葉を
贈ろうと思う。

ちょっと厳しいかもしれないけれど、
もしよかったら聞いていただければ。

 

「お金をいただく」ということ

 お金をもらうことに躊躇したり、違和感
を感じるということは、

「プロ意識の欠如」

とも言えます。

「ここまで心を込めて、魂を込めて作った商品なんだ。だから絶対に役に立てる」

という自信があれば、お金をいただく
ことに何の違和感も持たないのではないでしょうか。

今そういった違和感を感じる
のであれば、もっともっとあなたの
商品を磨き上げ、自信を持って提供
できるようにすればいいのではないでしょうか?

 

ここで言っている「プロ意識」とは

自分の好きなこと、
自分の得意なこと、
自分がすべきだと思っていること
それらで誰かの役に立つことで
お金をいただき、そのお金を元に
さらに別の人の役に立っていく。

ということ、つまり

ブランドとして
生き続けていく「覚悟」

というものです。

 

率直に言って、ブランドになるという
ことは、規模の大小やもちろん、
必要な時間や労力に違いはあれど、
ほとんど誰にでも可能なことです。

実際に僕がお手伝いして結果の出た
人たちは、失礼な言い方ではあります
が、もともとは何の変哲も無い
一般人の方々です。

本を出していたり、メディアに露出
していたり、ビジネスで大きな成功を
収めていた人はほとんどゼロです。

それでも、自分自身の強みを磨き、
それを世に出すことで、ある人は
出版が決まったり、ある人はビジネス
が大きく成長したり、ある人は念願の
世界進出が可能になったりしています。

 

しかし現実は、ブランドになれている人
はごく少数であり、ほとんどの人が
ブランドになれていないという現状があります。

その根本にあるものは、実力や技術では
なく、この「覚悟」の問題なのだと
いうのが僕の意見です。

 

「プロ意識」と「ブランディング」

ブランドとは、表面を飾るものではありません。

内面を整え、それを表面に出していくものです。

 

肌が荒れているのに厚化粧で誤摩化す
というようなやり方は、
「ブランディング」ではありません。

ただのブランディング「もどき」です。

 

肌が荒れているならば、食事や
生活習慣、腸内環境を整えるといったように

自身の内面を磨き上げ、それを表に
出すことが僕が提唱する本来の
「ブランディング」です。

 

「内面を磨き上げる」

そのためにはあなたの「プロ意識」が、「覚悟」が必要なのです。

 

あなたには可能性があります。

あなたが気付いていないだけで、
大きな可能性があります。

それは多くの人を笑顔にし、
あなたの人生を楽しくしてくれるものです。

 

その可能性を開くのも、閉ざすのも、
あなたにしかできません。

自分自身を信じてください。

「今の」自分自身を信じられないならそれでもいい。

でもそんな「今のあなた」が

「自分の力を誰かに役立てたい」

と思っている。

その一点に関しては、自信を持ってもいいのではないでしょうか?

ブランドになる、幸せな人生を送るのだ
という「覚悟」を持ってください。

そして、周りも自分も、笑顔に
なってください。

 

あなたは、それに相応しい人なのですから。

 

阿部 龍太

 

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【追伸2】

ブランドになって、周りも自分も、
笑顔で楽しく生きていく。

そんな人生を皆が送れれば、この世から
争いなんか無くなる、そう思いませんか?

 実はこれが僕の夢だったりします。

 

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