「無い」という「強み」

テレビも無ェ!ラジオも無ェ!

こんな記事を見つけた。

→青森県にある「電気のない宿」を
知っていますか?

 

青森県にある「青荷温泉」

通称「ランプの宿」

そこには、電気を必要とするものが
無いのだそうだ。

 

吉幾三さんじゃないけど、
テレビも無いし、ラジオも無い。

電灯すら無い。

しかし、だからこそ、夜になると灯る
ランプの灯りは、多くの人に心の
安らぎを提供してくれるのだそうだ。

 

電化製品が無い。

これは一見すると、強みとして見る事は
難しいかもしれない。

でも彼らはそれを自らの強みとして
打ち出した。

 

道程は楽なものではなかったかもしれない。

しかし彼らは、その道を歩み続けた。

 

そして、その道は今では、単に彼らだけ
がただ歩んでいる訳ではない。

今では、彼らは多くのファンと共に、
その道を歩んでいる。

つまり他者によって「ブランド」として
認められているという事だ。

 

だからもし、今、あなたが

「これは自分の弱みなんだよな・・・」

と思っているものがあったら、
一度考えてみて欲しい。

「これが強みになるとしたら、
どんな風にすれば良いだろうか?」

ってね。

 

強みについては、先日
「ゴチセッション」で相談を受けたから
また折りをみてシェアしてみようと思う。

 

お楽しみに。

 

阿部 龍太

 

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